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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

守るということでいきますと、ワークルールセーフティーネットを整備して、働く仲間一人一人を守る。つなぐということでいきますと、労働組合結節点として、働く仲間地域社会をつないでいく。そして、つくり出すは、一人一人の働きがい、生きがいをつくり出し、社会経済の活力を生み出すということであります。  

逢見直人

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、現行の労働法制がカバーし切れているのかということがありまして、そうした新しい働き方に対応した労働法制見直しワークルール見直しをすることによって、こうした労働法制からカバーし切れない人たちをなくしていくということをやっていかなきゃいけないと思います。  それから、それでもなお雇用労働者には当たらないという人たちもあると思います。

逢見直人

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

働き方改革で、特に女性医師の問題が非常に大きいですけれども、ここに更に専門医制度プログラム制で循環型のプログラムでやりなさいと、この年数はと言われても、そこは非常に私は女性医師にとってはマイナスだと思うし、女性医師が働き続けるためには配偶者の方の理解が極めて大事、家庭内でのワークルール、ワークシェアが極めて大事ということの中で、これ、相手の人もそこまで束縛されたらできませんよ。

足立信也

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

それから、雇用労働ワークルールの話ですが、これ超党派でいろいろ詰めましたけど、働くというのはどういうことなのか。悪質クレーマーの問題だって、労働のことをきちっと学んでいれば減ると思いますよ。そういったことが、私は、義務教育の間に生きる力を付けさせる、一人前になるための力を付けさせる、もう三年後には成人扱いなんですから。  

足立信也

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

各党において協議いただいているワークルール教育推進法案とともに、働く人たちが本当に必要としている法律国会総意として与野党連携して成立させていきましょう。  最後になりますが、昨日委員会で決議した四十七項目の附帯決議は極めて重要な内容です。政府として、重く受け止め、確実に実施することを強く求めて、反対討論を終わります。(拍手)

浜口誠

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

四十一、多様な就業形態が増加する中で、経営者あるいは労働者自らが労働法制各種ルールについて知ることは大変重要であることを踏まえ、ワークルール教育推進を図ること。  四十二、中小企業小規模事業者において、時間外労働上限規制が遵守できる環境を整えるために関係省庁が連携し、政府全体で中小企業人材確保取引条件等改善に向けて適切な措置を講ずること。

小林正夫

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

ワークルールの仕事と家庭の両立を言うのであれば、労働時間の規制労働法制規制をしなければ働くことはできません。家事責任を負う男性だって同じことです。にもかかわらず、労働時間規制を一切なくすこと、これは女性にとっても本当に最悪の法律だと思います。  労働時間の規制が一切ない労働者企業に存在し、猛烈に働く、ほかの人たち労働条件もそれに従って破壊をされていくでしょう。

福島みずほ

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

また、いわゆるワークルール教育については、働く方や経営者の方々に労働法令社会保障制度に関する知識を身に付けていただく観点から重要であると考えており、こうした知識についての教育啓発に取り組んでいるところであります。  なお、御指摘ワークルール教育推進法案については、まだ国会に提出されていないものと承知をしております。

安倍晋三

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

続きまして、パワハラ規制法案、さらにはワークルール教育推進法案についてお伺いしたいと思います。  この委員会でも、参考人質疑で来ていただいた参考人の方、あるいは地方公聴会公述人の方からも、やっぱりパワハラ規制法案、これ野党が提出している法案なんですけれども、しっかりと成立させてほしいと、今職場を見ればパワハラで大変困っている方も多いと、もう喫緊の課題だということで非常に強い要望もいただきました。

浜口誠

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

その中でお聞きしたいのは、悪質クレーマーの問題、これは我々が提出しているパワハラ規制法案の中に消費者側からの、顧客側からのというのを入れていますが、最も基本は、働くこととか雇用とかのそのワークルールこれをしっかりやっぱり若い頃から身に付けておかなきゃいけないということだと思うんです。  

足立信也

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

大臣政務官宮川典子君) 足立委員から御指摘をいただきましたワークルール教育というのは大変重要だというふうに考えておりますし、私も元々、中学高校の教師をしておりましたので、その教育重要性というのは大変感じているところであります。また、これは高校生からということではなくて、義務教育段階からしっかり取り組んでいくことが重要だというふうに思っております。  

宮川典子

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

要するに、労働者権利としてもう少し強く訴えていくというふうな姿勢があってもいいのかなというふうに思うんですが、そういう意味ワークルール教育ということも触れられたんだというふうに思っております。  そこら辺に関しまして、佐藤公述人若しくは高木公述人の方からあえて御見解をお願いしたいんですが。

小川克巳

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

ワークルールの問題は、やはりなかなか労働者権利を自覚するというのも、私たち労働者の方に伝えていきたいと思っているんですが、なかなか実現しません。そこでたどり着いたのがやはりワークルールで、小学校、まあ小学校といいますか、中学校、高校からきちんと皆さんに教えていくということを十年、二十年、三十年続けることで初めて社会が変わるのかなというふうに思っております。  

高木太郎

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

そのためにも、ワークルール教育社会全体で広げていくための法整備を進めていただくことを強く要請いたします。  その上で、本日は、法案審議で更に議論を深めていただきたい点、法の実効性確保のために必要な点、さらには、現在の職場状況に鑑みて必要な施策についてお話し申し上げたいと思います。  まず、中小企業でどのように働き方改革を進めていくかということです。

逢見直人

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

参考人逢見直人君) 連合にも労働相談などがございまして、そういう相談の中身を見ると、本当に悩んでいるんだけれども上司も聞いてくれないとか、言われていることが余りにもきついんだけれども自分としてはそれをどうしようもないんだというのがありまして、中には、やっぱりワークルールを知らない、法律を知らないと、これは違反なんですよと言われて、ああ、そうなんですかというふうに気付くのがあって、まずは、そういう

逢見直人

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

ただ、最終的には、これは先ほど申し上げましたように、個別具体的なワークルールというのを政府が全て決めるのは無理であります。そういう意味では、働き方の改革は、改革の主役はあくまで労使であって、雇用社会のあり方を最終的に決めるのは労使の自主的な合意であるということを改めて強調したいと思います。  そういう意味では、政府がやるべきことは、場の設定と話合いの推進です。

山田久

2018-03-27 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

えば、若い世代の働く方を対象としたハンドブックを作成して周知する等々、あるいはまた、高等学校あるいは大学等においてそうしたセミナーを実施する等、そういったことにも取り組ませていただいているところでありますが、さらに、私どもとしても、努力できることはしっかりそういった面についても進めていきたいと思っておりますし、また、今、非正規雇用労働者待遇改善と希望の持てる生活を考える議員連盟におかれても、ワークルール

加藤勝信

2018-03-27 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

こんな中で、やはり働いている労働者の方あるいは経営者の方にもワークルール重要性、その知識をしっかり持っていただくことがいろんな違反を食い止める、未然に防ぐためには非常に重要だというふうに思っておりますので、このワークルール教育というのをしっかり今後、法的な対応も含めてやっていく必要があるのではないかなというふうに思っておりますが、その点、大臣最後にお伺いしたいと思います。

浜口誠

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

だから、そこの、私はもっと、山田公述人がおっしゃったように、教育の場面からやっぱりワークルールというものを学び、そしてしっかりと自分自分で守るということを、労働者として、その権利としてももちろん持っておかなければならないし、知識としても持っておかなければならないと思っているんです。  

薬師寺みちよ

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人中原のり子君) ワークルールにつきましては、主に今、労働弁護団先生方が一生懸命活動していらっしゃると思いますけれども、私たち、四年前に過労死防止法ができて以来、厚生労働省が後押しをしてくださって、私たち遺族弁護士がセットになって、中学高校大学専門学校などへのそういう過労死啓発授業ということで、ワークルールを取り込んでもらおうということで、積極的に私たち動いております。  

中原のり子

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

結果的にこの十年ぐらいでそのワークルールとか働き方に関してメディアとして取り上げたりするというケースが増えてきていると思いますし、そういう流れをやはり増やしていくことによって、結果として個々人がいろいろ考えていくということになっていくんだと思います。  

山田久

2018-02-14 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

なので、ワークルールをちゃんとみんなに知ってもらうというのはまず最低限絶対大事なんですが、プラスそれを支えるものが必要というのはさっき申し上げたことなんですね。  なので、アメリカでもワーカーセンターをNPOがつくるとか、そこに相談機能を持たせるとかいうことをやって、そこに、お金も足りないので州によっては補助金を出してくると。

竹信三恵子

2018-02-14 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

私も実はこのワークルール教育推進法というものを推進したいと思って議員連盟の中で頑張っているんですけれども、実は私も産業医として労働問題の最前線で今闘っております。まさに、労組組織率が一七%ということで、代弁者になってくださる方がいらっしゃらないので私ども産業医のところに駆け込んでくるというような事例が増えてきております。我々に弁護士を紹介してくださいだとかというようなことなんですね。

薬師寺みちよ

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

次に、ワークルール教育についてお聞きをいたします。  ワークルール教育法を作ろうというのが非正規雇用議員連盟、これは尾辻会長で、本当に超党派でやっているんですが、若者というか全ての人にワークルールぐらい教えたらいいじゃないかと、裸ん坊で社会に出て傷つくんじゃなくて、せめて産着ぐらい着せてあげようよと。

福島みずほ

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

福島みずほ君 ワークルール教育推進するための体制づくりとして、国レベルワークルール教育推進会議を、また都道府県及び市町村レベルワークルール教育地域協議会を置き、ワークルール教育に関する重要事項調査審議推進状況確認課題検討情報交換などを行うことが考えられるが、いかがでしょうか。

福島みずほ

2017-05-18 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

状況で働かざるを得ないですとか、あるいは正社員になったとしてもブラック企業のところがあっていろいろ問題があるということであるとすると、そういう現実に対してもきちんと身を守っていく、あるいは、必要なことについては、それは違うんじゃないか、おかしいんじゃないかと声が上げられる、仲間と一緒に現実を変えていけるというようなところもあると思いまして、それは先ほど平川参考人がおっしゃった労働法教育ですとかワークルール

児美川孝一郎

2017-02-22 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

幾つか、主に、職場体験を小学生のうちからですとか、いわゆるワークルール教育ということですとかインターンとあったんですけれども、これらのことは、重要かどうかというと重要なんですが、ちょっと交通整理が必要かなと思います。  早急にやるべきはワークルール教育です。しかも、できれば高校生からということです。というのは、高校生からもうアルバイトを始めるんですね。

常見陽平

2017-02-22 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

今、森岡先生がおっしゃったような形で、ワークルール教育ということで、いわゆる働くルールですとかそういったものを伝える動きはあります。  私は、今後取り組むべきことということで、生き方の多様性ということであり、更にもっと言うと、大学としてどんな人を社会に輩出するかという大学側議論だと思います。大学顧客社会です。

常見陽平

2017-02-22 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

そのワークルールの問題でちょっともう一問お尋ねしたいんですけれども、実は娘が成人式のときに、成人式の案内とともにワークルールブックのようなものが港区から送ってきて、そういうふうな形で広報には多分行政も努めてくださっていると思うんですけど、なかなかそれを真剣に若者が読んで、しっかりそれが自らのものであるというふうなものを身に付けるという傾向がどうもない。

薬師寺みちよ